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谷急山　　その2（女道編）

2013-11-26T16:38:00+09:00 2019-08-19T10:35:20Z 群馬県の山

２０１３年１１月２３日（土）

谷急山　女道編

　　　　　　　　　　　　　高速を下りると妙義の山々が赤く染まっていた

　　　　　　　　　　　　　思わず車を止めてシャッターを切った一枚

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　　　　　　　　　　山頂発　１１：５０

　　　　　　　　　　　一時間まったりしていたけど誰も来ません

　　　　　　　　　　　山頂は１０人位いたら一杯になってしまいそうな狭さでした

　　　　　　　　　　　山頂の景色を十分に楽しんだので

　　　　　　　　　　　　　いよいよ下山します

　　　　　　　　　　　　　女道分岐

　　　　　　　　　　　　　休猟区の看板が目印

　　　　　　　　　　　　　右に折れます

　　　　　　　　　　　　　直進すると男道、丁須の頭方面

　　　　　　　　　　　　　気持の良い林の中を進みます

　　　　　　　　　　　　　でも油断はできません。

　　　　　　　　　　　　　足元には気をつけて

　　　　　　　　　　　　　火山弾（浅間山が噴火した時）と
　　　　　　　　　　　　　木の実のコロで思わず「スッテ～ン」なんて

　　　　　　　　　　　　　登って来た峰を眺めて

　　　　　　　　　　　　　「よく登って来たよね」

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　もう少し日差しが欲しいな～

　　　　　　　　　　　　　この谷の下の方の紅葉は

　　　　　　　　　　　　　「メグスリノキ」？が大部分でした。

　　　　　　　　　　　　　ここはやっぱり紅葉を眺めながらのお茶タイムでしょ

　　　　　　　　　　　　　リンゴを食べた後はみたらし団子
　　　　　　　　　　　　　（山で食べる団子は最高にうまい）

　　　　　　　　　　　　　別腹がいくつもあります。

あれもこれも「メグスリノキ」？

　　　　　　　　　　　　　紅葉の谷を下り、川を渡っては登り

　　　　　　　　　　　　　登っては下り、又川を渡ってと何度か繰り返します

　　　　　　　　　　　　　林道出合（女道入口）に着きました

　　　　　　　　　　　　　女道付近の紅葉

　　　　　　　　　　　　　丁度見頃、ここはモミジの紅葉です

　　　　　　　　　　　　　ここから暫く林道歩き

　　　　　　　　　　　　　林道下の川の両側も紅葉していたけど
　　　　　　　　　　　　　暗くて写真には撮れず

　　　　　　　　時々妙義山の峰々が見え林道歩きも苦になりません

　　　　　　　　　　「男道より女道の方がキツかったね」

　　　　　　　　　　「山も人間も同じだな」

　　　　　　　　　　「え～我が家は違うよね」

　　　　　　　　　　「いやいや」

　　　　　　　　　　そういえば阿部首相も言ってたっけ

　　　　　　　　　　「家庭の幸福は妻への降伏」だって

　　　　　　　　　　　まぁそういう事にしておきましょうか。

　　　　　　　　　　　火山弾の歩きにくい道だったり、川を何度か徒渉したりと

　　　　　　　　　　　確かに女道の方が大変かも

　　　　　　　　　　　でも紅葉の谷は規模が大きく長い時間楽しむ事が出来

　　　　　　　　　　　変化に飛んだ女道が大好きになりました。

　　　　　　　　谷急山・・・誰にでもお勧め出来る山ではないかな～

　　　　　　　　　　　でも男道から女道の紅葉は素晴らしいので

　　　　　　　　　　　谷急山に登らなくても大満足できます

　　　　　　　　記録

　　　　　　　　　　　自宅４：１５⇒友部ＩＣ　４：２５⇒波志江ＰＡ朝食⇒
　　　　　　　　　　　松井田妙義ＩＣ⇒国民宿舎裏妙義6：45～7：00⇒
　　　　　　　　　　　三方境８：５５～９：００⇒谷急山１０：５０～
　　　　　　　　　　　１１：５０⇒女道分岐１３：２０⇒林道出合（女道入口）

　　　　　　　　　　　⇒国民宿舎裏妙義１５：４０