2012年(24年)11月11日(日)
豪華絢爛な六所神社のお祭りに比べると、素朴で厳かな昔からあるお祭りです。
前の日に羽梨山神社から御仮殿まで御神輿を担ぎ一晩泊めます。
次の日に御仮殿から羽梨山神社まで御神輿を担ぎ戻ります。
練り歩くのではなく静かに歩きます。
羽梨山神社
平安時代初期(1100年前)の法令に載っている、常陸国28社の中の一社です。
県内でも由緒ある神社です。
御祭神は木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)で
容姿端麗、美女の代表です
御祭神は木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)で
容姿端麗、美女の代表です
7:00 御仮殿で還幸祭、祭典後
一晩泊まった御仮殿からいよいよ出発します。
セとナの家の前を歩きます。
お祭りには外に出ている若い人も戻って御神輿(凄く重い)を担ぎます。
途中休憩したあと再び歩きます。
本当にのどかです。
大好きな舘岸山です。いいなぁ~。
春は山桜でピンクに染まります。
羽梨山神社に戻ってきました。
常陸国28社の一つ羽梨山神社の本殿。
りっぱです。
本殿の後に御神木「相生の杉(あいおいのすぎ)」があります
本殿の後に御神木「相生の杉(あいおいのすぎ)」があります
一度訪ねて見て下さい。
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ほのぼのとしちゃうようなお祭りですね~。
ご祭神が、木花咲耶姫命もいいですね。
いいね。。。
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JINJINさん、こんにちは。
田舎のお祭りなので、本当に心温まります。
若い人が少なくなってきているのが悩みですが、何時までも続けて行きたいです。
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yamasanpoです。
こんなお祭りがあったのですね。
羽梨山神社は宍戸アルプスを歩く際に駐車場として利用させて頂いてます。
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羽梨山神社は平安時代から続いている由緒ある神社だったんですね。
そして御祭神が木花咲耶姫命とは驚きです。全然知りませんでした。
子供の頃の記憶ですが、羽梨山神社は人里はなれたへんぴところにあって、お参りにいくようなことはなかった。当時、お祭りといえば親からいくばくかの小遣いをもらえたのですが羽梨山にかぎってその記憶がない。もしかしたら大人のお祭りだった?
そのようなことで、いままで羽梨山神社はどこにでもあるようなただの神社だと思っていました。今日からあらためます。
それにしても、よく調べましたね。
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yamasanpoさん、おはようございます。
昔からあったお祭りですが、あまり知られていないかも?
舘岸山から難台山周回には最適な駐車場です。
これからも多いに利用して下さいね。
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ワカジィさん、おはようございます。
子供達は、今も露天商が出ている町のお祭りに出かけるのが、楽しいかも知れませんね。
羽梨山のお祭り、昔は露天商も出て茨城県出身の歌手を呼んだりもしてたんですよ。
でもあまり子供向きではないかも?
今は9年に一度、年番になった区が色々知恵を絞って頑張っています。
セが数年前総代になった時に、28社巡りをしてきました。
「その内連れて行くよ」と言っておきながら何年もたってしまいました(笑)
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神社でフラダンス面白い組み合わせで楽しそうですね!!!
いつまでも、続きますように・・・・・!!
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tosiさん、こんばんは。
綺麗な人&可愛い子供達だったので本当に楽しかったです♪
その年の年番によって出し物が違います。
来年はどんなお祭りになることやら・・・
ありがとうございました。