蔵王の御釜は何色❓

 歩いた日 2025年7月27日(日)~28日(月)

七月の会山行は蔵王山一日目はゆるゆるハイク、熊野岳と刈田岳を歩いた後に近くの150年続くひなびた温泉旅館で宴会二日目はのんびり観光して帰るという何とも贅沢なお山歩きになりました。

会員10名が参加、車2台に分乗(男性は新会長の修ちゃんとセの二人)山の会で貴重な男性です。大事にしなくては()

計画では大黒天駐車場から熊野岳を目指す予定でした。が・・・途中ちょっとしたハプニングがあり計画時間より大分遅れたので刈田岳駐車場から歩く事に急遽変更になりました。遅れた分上の駐車場に停める事が出来て良かったかもです。


一日目
身支度を整えている間にも後から後から車が入ってきます。夏休みの日曜日、お天気最高だもの観光客が多い、スニーカーはまだいい方、サンダル履きの観光客も結構いる。怪我しないかな❓と心配にもなる。そんな中登山靴に重いザック姿の私達が何だか浮いてる感じがする蔵王のお山です。


御釜は観光客でごった返ししている。秋のような雲が流れる。涼しいー
シラネニンジンが花盛り


満開のヨツバヒヨドリ


シロバナトウウチソウもあちらこちらに咲いてます


セが撮っているのは・・・(^o^)/


ザオウアザミか


ヤマハハコが綺麗だ・・・が写真がうまく撮れなかった😣


御釜の色は何色❓エメラルドグリーンだけじゃ言い表せない不思議な色だ


ミヤマコウゾリナの奥に御釜


時計回りで回ります。一面のシロバナニガナ


アップで・・・綺麗です


シラタマノキ


ミヤマコウゾリナが綺麗です。斜面や登山道至る所に咲いていて足が止まります


ネバリノギランハクサンチドリは終わっていました


これは❓ナガホノアカワレモコウか❓


ホソバノキソチドリ


コマクサが残っていてくれた(^^♪


シラネニンジンの先に熊野神社が近づいてきた


熊野岳山頂で全員揃って、大学生のサークルの先生とお互いに写真の撮りっこ。
下山する時すれ違ったら手を振ってくれた。素敵な先生と大学生達だった(^^♪


熊野神社を後にする


シラネニンジンヤマハハコが咲き乱れる登山道


避難小屋跡で身体が冷えないように風を避けてのランチ。灼熱地獄の下界では考えられないね。やっぱり夏は高い山に登るべし()


斜面一面にコマクサが咲く登山道を下山



見る角度によって色も姿も変わる御釜


最高の日に歩けたねーみんな大満足、笑顔が弾ける、皴が増えるー()


一旦、レストハウスまで下って目の前に見える刈田岳に向かいます


ここはシラネニンジンのお花畑でした


シラネニンジンの白
ヤマハハコの白ミヤマコウゾリナの黄色が入り混じって咲いていて綺麗だねー何度も言うけど最高だねー


刈田岳からの御釜の写真撮っといてーって誰かの声がした。期待に応えられたかどうか、まぁこんなもんでしょうね()


さぁ次は楽しい宴会が待ってるお宿に一目散に向かいます・・・里山の一軒宿「鎌倉温泉」どんどん山の中に入って行きます。「えーここさっき通ったよねーって同じ所をキツネに包まれたみたいに通ったりして、そう言えばキツネ村があった様な「会長さーん」そんな事も楽しい思い出、何とか無事にお宿に着きました。



二日目に続く・・・お楽しみに(^o^)/




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